相続財産の名義変更 名義変更が必要なもの

相続財産の中には、現金や動産のようにすぐに分けることができるものと、
関係各所に届け出をして名義を変える必要のあるものがあります。

名義変更が必要な主なもの

[check]土地・建物・農地・山林等の不動産
[check]銀行の預貯金
[check]自動車
[check]株式・国債等の証券
[check]農協の出資証券

農家をされていた方は農協に出資をしている場合が大半ですので、
その出資金についても名義変更を忘れることなくする必要があります。

都会ではあまり馴染みのないものですが、農業をされている方は
注意してください。

相続人が確定し、相続財産も確定できれば、どの財産を誰に相続させるかを
決める段階まで来ました。ここで相続人間の話し合い、つまり遺産分割協議が
まとまれば、実際に相続財産を相続人の名義に変更して行くことになります。

不動産以外 お手伝いできるのは、不動産だけではありません!

司法書士は不動産の名義変更だけ、というイメージが強いかもしれませんが、
預貯金の解約や自動車の名義変更といった、不動産以外の名義変更に
ついても、任意の相続財産管理人として相続人に代理して手続を進める
ことは可能です。(司法書士法施行規則第31条第1項)

また、遺言書が残されていて相続財産の分割方法や遺贈が定められていても
遺言執行者の定めがない場合があります。

相続人全員が協力して動くことができるのであれば遺言執行者なしでも
問題ありませんが、相続人が遠方に住んでいたり高齢で手続のために
動くことができないような場合には、遺言執行者を定めることにより
相続財産の分割や遺贈がスムーズになります。

司法書士は遺言執行者になる事ができ、金融機関の預貯金解約や
不動産の名義変更・自動車の名義変更・株式や国債の証券の名義変更の
お手伝いをすることもできます。


相続財産の名義変更の各手続きについて詳しくは、こちらをご覧ください。


不動産の名義変更(相続登記)

相続不動産の売却に関して

預貯金の名義変更

株式・国債の名義変更

自動車の名義変更


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